女性が管理職として活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定します

 

１．計画期間

令和4年4月1日～令和8年3月31日

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２．現状課題

課題1：採用における男女別競争倍率に大きな差は見られないが、管理職に占める女性割合が低い。

 

３．目標

・管理職（課長級以上）に占める女性割合を20％以上にする

・有給休暇取得率を20％以上にする

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４．取組内容

・部署ごとにおいて男女の配置で偏りがないかの検証

・職場と家庭の両立において、男女がともに貢献できる職場風土づくりに向けた意識啓発

・女性管理職育成研修会等への参加促進

・年齢・能力を考慮し、管理職へ抜擢

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【情報公表項目①】

（令和4年度）採用に占める女性の割合：53.8％

（令和4年度）女性管理職比率：6.3％

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【情報公表項目②】

　男女の賃金差異（男性の賃金に対する女性の賃金の割合）

　　　　　　全従業員：65.3％

　　　　　　　正職員：81.5％

　　パート・有期職員：83.2%

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　　　　　・対象期間：令和4事業年度（令和4年4月1日～令和5年3月31日）

　　　　　　　・賃金：基本給・各種手当・超過労働に対する報酬・賞与を含み、退職手当・通勤手当を除く。

　　　　　　・正職員：総合職員・専門職員

　・パート・有期職員：パート・嘱託・契約職員

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　〈差異についての補足事項〉

　　・正職員については管理職における女性の割合が6.3％と少なく管理職への女性登用を計画的に推進していく。

　

　〈パート・有期職員〉

　　・女性よりも男性に賃金が高い嘱託職員の割合が多いため、格差が生じていると考えられる。

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